第10回神戸大/九州大OB対抗戦報告



平成29年11月20日
前田 克己(S45)
 
 第10回を迎えた神戸大/九州大OB対抗戦が2017年11月14日(火)、

高井戸ダイヤモンドテニス倶楽部にて行われました。

参加者は、神戸16名、九州15名。


戦績は、第一部3勝5敗、第二部5勝2敗1分け、合計8勝7敗

1分けで、過去大きく負け越していた九大に第10回記念大会

にて勝利することができました。

戦況は、15試合を終了した時点で神戸の8勝、九州の7勝となり

この時点で神戸の負けはなくなり最終戦(神戸高端・橋本組対

九州田中・金森組)に勝ちか引き分けというポイントがかかり

ました。

クレーコートでの一進一退の攻防が続き、4−5となった時点で

雨のためオムニコートへ移動、6−5と逆転し迎えた12ゲーム目

に九大田中選手が転倒しゲーム終了、このゲーム痛み分け

ということとし全体で神戸の8勝7敗1分けとなった。

田中選手は後にアキレス腱断裂で全治6週間の診断でした。

 

試合後は、九大国分さん(36年卒)が加わり総勢32名がクラブ内レストランに集合し懇親会を実施、ビール、

焼酎を飲み交わしながら双方の代表者挨拶に加え全員の1分間スピーチ、各校の応援歌、エール交換と和やかな

うちに次回の再会、健闘を約しながらお開きとなった。その後両校はそれぞれ高井戸駅前の居酒屋に移動、

神戸はいつもの中華料理店にて祝勝会を実施、健闘を称えあった。