KUTC理事会・新年会議事録
1、日 時:  2014.1.25(土) 理事会:15:30-17:15、新年会:17:30-19:30


2、場 所:  神戸大学アカデミア館1F 学生食堂カフェテリア


3、参加者:(敬称略)



山口部長

(OB) 渡邊
(S28)
佐野
(S30)
曽根
(S34)
石田
(S34)
松本
(S34)
福田
(S34)
市山
(S35)
中島英
(S35)
米川
(S35)
佐々木
(S37)
梅本
(S39)
曽我
(S40)
吉岡(S42) 澤田
(S43)
福田
(S43)
北尾
(S45)

 (S45)
三田
(S47)
高村(S48) 栗原伸
(S57)
松崎
(S59)
田島
(H4)
(計:22名)

(現役) 栗原
(4年)
船本
(4年)
岡田
(4年)
山崎舞
(4年)
久保
(4年)
平地
(4年)
銕尾
(4年)
叶 
(3年)
今川
(3年)

(3年)
原口
(3年)
伊達
(2年)
青沼
(1年)
赤渕
(1年)
中橋
(1年)
佐宗
(1年)
藤森
(1年)
山口
(1年)
山本
(1年)
鬼頭
(1年)
平松
(1年)
安達
(1年)
岩城
(1年)
川崎
(1年)
山崎結
(1年)
(計:25名)

(合計:48名)



4、議題:



  4-1 報告事項
   (1)

   (2)

   (3) 

 
平成25年度KUTC予算進捗状況


平成25年度事業進捗状況(会員動静、役員異動、大学との折衝等)


現役からの報告(新体制、部員名簿、リーグ対戦校、練習・試合予定等)
  4-2 審議事項 110周年記念事業に関する特別寄付について
  

5、検討事項:

  (1)開会挨拶(要旨)

  澤田会長から昨年大学リーグ戦で男子は惜しくも4部残留、女子4部2位で入替戦に出場するも敗退、

  残留止まり。厳しい競り合いが想定されるが是非共、3部昇格を目指して欲しいとの要請があった。

  昨年は永年貢献された物故者があり、寂しい年でした。また会費改定にご理解を頂き、順調に進捗、

  皆様には深く感謝しております。今年は新人獲得、強化育成等現役への期待と創部110周年事業と

  してプロジェクトを編成、部室新築の為の特別寄付活動にご協力を期待する旨の挨拶で開会した


  (2)平成25年度予算進捗状況

  三田会計担当から中間報告、①収入は会費改定(年5000円→8000円)及び寄付もあり予算を上回る。

  但し会費納入予算211名に対し、201名▲10名未達の為、今後共フォローして行く。

  ③支出面ではHP費用、名簿改訂版発行共予算内、また先輩からの設備特別寄付で積立金予定通り。

  ④備品として冷蔵庫更新、スコア表示板購入済。現役にコーチ料、育英会補助等計画的な収支を促した。


  (3)報告事項:吉岡幹事長から

 ①

 ②

 ③

  



 ④

 ⑤

 ⑥

会員数:560名、(物故者4名、新入会員2名(福垣(S51)、影山(S60)))

役員異動は、理事(新任)(男子)叶主将(3回生)、(女子)東主将(3回生)

名簿改訂版発行(2013/11:休眠会員除く400部)、今回就活支援の為、学部、出身校を追加した。

今後は従来通り、1回/3年発行か、Web化、インターネットでセキュリテイ管理を徹底、実施するか、議論し、

今年からWeb化試行することとした。

大学との折衝(佐伯学長補佐と面談、学務部へ部室新築計画提出、概算見積入手、現在検討中)

旧三商大OB戦は今年は大阪が当番校、10/18(東京:10/11)で日程調整(担当:北尾)

今後の予定:4/25(金)理事会(大阪凌霜クラブ)、5/31(土)総会(六甲台:さくら)
 
 (4)現役からの報告((男子)叶主将、(女子)東主将)

      ①平成26年度目標(4部残留Min、3部昇格)に向け、走り込み・トレーニング等体力強化に取り組む。

      ②新体制・部員説明

        (内訳:(1回生)男子9名、女子4名、(2回生)4(男4、女0)、(3回生)7(男3、女4)

                                         (合計24名(男16、女8))

    現在大学センター試験が始まり、受験の勧め、4月新人勧誘祭での1回生入部勧誘活動強化を図る。

      ③今後の予定として、春合宿、春関西、チャレンジトーナメント、夏合宿、夏関西、近畿国公立、

        リーグ戦(未定)

(男子4部)(滋賀大、大阪大、びわこ成蹊スポーツ大、神戸大、追手門学院大、大阪府立大)

(女子4部)(神戸学院大、神戸大、京都大、京都産業大、大阪国際大、大阪大)

(Q&A)(監督・コーチと協議して今年度の取組みがされているか?)

  (男子部は西村監督、酒井コーチと女子部は田島監督・鷺池コーチと相談、個々の技術・能力の底上げ

   練習試合を積極的に行い、勝つテニスを意識してやる。)


(5)審議事項:(110周年記念事業に関する特別寄付について)

 ①  2015年が創部110周年に当り、記念事業として、部室新築とコート補修を目標に2年間(2014/3-2016/3)

プロジェクトチームを発足、募金活動をすることを提案、原案承認されました。100周年事業の経験と教訓から

常時活動出来るメンバー(核:コア)で会合を綿密に、情報共有を図るべしとのアドバイスがありました。

 ②   特別寄付活動として、「趣意書」「ご寄付のお願い」「募金要領」及び「卒業年次代別会費・
 寄付金納入

状況」の説明があり、築後60年を経過、老朽化が著しい部室新築(目標:2015年度末)に募金目標

1500万円、募金期間(2014/3-2015/12)、寄付金額は1口1万円、出来れば5口以上をお願いする。

支払口座を別途開設、個人別募金を集計、大学基金へ提出、領収書発行、税額控除の手続きをとる

方向で大学側とプロジェクト登録、手続き確認の打合せを行う。


 ③  大学側に年末設備改善プロジェクト申請を提出済、概算見積結果、1700万円+α(地盤工事、1次系等)

約2000万円規模であり、今後施設部と競争見積、詳細仕様を詰め、実現可能解を求めて行く。

他方コート補修は、100周年事業の約束で、大学側が責任を持って取り組んで貰うことは確認済であり、

予算厳しいが、早期の実行を求める。OB側が資金を立替、早期に補修する代替案も検討して行く。

 ④  総額の抑え込みを図ると共に、部室は大学資産であることを良く認識して貰い、大学側とOB会との

資金負担については、他の部活への事例も踏まえ、熱意を持って、迫力ある折衝を継続する。


 ⑤  今後の予定として、3月初旬には、上記3点セットに部室新築イメージ(Before/After)を追加、会員全員に

郵送、募金活動を開始する。その為2月中には、大学学務部、企画部(社会連携課)、施設部との

打合せを実施し、最終案を固める。


以下、新年会へ移り、昨年末ブラジルから帰国の松崎(S59)司会で、北尾副会長挨拶、渡邊名誉会長

乾杯に 続き、山口部長から3つの教え(①目標設定、②個人目標設定(3ケ月毎部室掲示、みえる化、

他人評価 強み・弱み分析)③実践(P-D-C-Aサイクル))があり、曽我先輩(S40)から奈良くるみ選手の全豪

ベスト16 の活躍、愚直に丁寧に繰り返しやる事の挨拶、現役4回生栗原、船本、岡田、山崎舞、久保、

平地から4年間頑張り通した実感と感謝の言葉と3回生以下全員、3部昇格への意気込みの表明が

ありました。

北尾副会長の1本締めで盛会裏に終了した。

(テニス会参加者) 9名 (六甲台コート)
石田(S34) 市山(S35) 辻野(S39) 曽我(S40) 吉岡(S42)
北尾(S45) 辻 (S45) 松崎(S59) 田島(H4)


 

(文責:吉岡(昭42年卒))