H24年 神戸大学庭球倶楽部(KUTC)理事会・新年会
H24年2月3日
辻 正博(S45)

今年も、1月28日(土)第9回KUTC新年会が神戸大学六甲台にて開催されました。



「練習会」

KUTC新年会は六甲台のテニスコートから始まった。午前10時に練習会がスタートし11名の

OBが参加し、学生の協力のもと寒空をものともせず午後3時頃まで元気にプレーし、各自4〜5

セットのテニスを楽しんだ。

初参加の中島(S48)、有馬(S48)氏の他、吉本・曽我・山崎・吉岡・北尾・辻・新見・林・田島の

各氏が練習会に参加した。



「理事会」
「北尾副会長 挨拶」

アカデミア館「さくら」にて15時半開始、澤田会長入院のため、北尾副会長が開会を宣言した。

最初に善野名誉会長・村尾理事のご冥福をお祈りし、H23年度のリーグ戦結果報告(男女共

4部残留)と本年度のリーグ戦に向けての戦力強化・目標の3部昇格・Rプロ行動計画のフォロー

等現役への期待を表明し、開会の挨拶を行った。

続いて、吉岡幹事長から、会員動向(会員数537名)、役員異動、年次報告の発刊、部室改修計

画の説明と「Rプロ行動計画」の詳細報告がなされた。

三田会計担当から、会計報告と会費納入促進対策等が報告された。さらに、渡辺・佐野先輩から、

全日本ベテラン優勝のお祝金を寄付して頂いた旨の報告があった。

現役組の興梠主将(男子)、森尾主将(女子)からは「4部残留は最低、3部昇格を目指す」との

力強い決意表明があった。加えて、部員数(1回生 男4名・女5名 計9名、2回生6名、3回生

3名 合計18名)と新人勧誘策、合同練習(同好会・医学部)、対外試合での戦力強化策の

報告があった。

あと、定例作戦会議(庭球部長・監督・コーチ・主将で構成)設置の検討や加登庭球部長の後任

問題が議題となった。



「新年会」

引き続き17時からはOB・現役51名が参加し、恒例の新年会を開催しました。

松中副会長の司会により、北尾副会長の挨拶、渡辺名誉会長の乾杯の音頭で宴会が始まる。

名誉会長から60年前の全日本学生王座優勝秘話が披露され往時の戦いに思いを馳せる。

そして正面テーブルには銀色の渡辺・佐野組全日本優勝カップが輝いていました。

 
「乾杯の音頭」 「優勝カップ」


宴たけなわの中、30年代卒、40年代、50年代、平成世代とOBの挨拶が続き、先輩からは

貴重な体験談や現役への期待や激励の言葉が述べられました。

4回生の水間、八杉さんからはリーグ戦での活躍や将来の進路について話され、現役を代表して

興梠主将・森尾女子主将からは、リーグ戦へ向けた新たな決意表明があった。

最後に、全員で「商神」を元気に合唱し、市山顧問の現役への激励があり、松中副会長の1本

締めで盛会裏に新年会は閉会となりました。

 

「興梠主将・市山顧問・・」

「森尾女子主将・八杉さん・・」

「田島女子監督・水間さん・・」

「OB挨拶」
 

「商神合唱」 
 
 更に15名の元気な面々はJR六甲道の居酒屋に再集合し、2次会を開催し、大いに飲み、食い、お喋りをして、現役、OB一緒になって英気を養いました。本当にお疲れ様でした。


 ( KUTC理事会・新年会 議事録はこちらをクリック)     

以上