KUTCーRプロジェクトチーム 中間答申 (神戸大硬式庭球部及び庭球倶楽部) |
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2011.1.29 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
1、神戸大硬式庭球部のビジョン |
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創部から105年の伝統を誇る神戸大硬式庭球部は、大学王座獲得、デ杯選手輩出等大学テニスの伝統校で 栄光の歴史を持つ。部員は誇りを持って、個の充実とチーム力アップに切磋琢磨、関西から全国大会を視野に 部として復活、庭球部での絆を固め、充実した学生生活を送り、次世代に粘り強さの伝統を継承する。 |
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2、次世代KUTCへの提言 |
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(1)リーグ戦4部残留から、3部、2部昇格へのシナリオ作りと中長期計画策定 |
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(2)魅力ある庭球部イメージアップと具体策実践 |
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三位一体の取組み=監督・コーチ・部員 X 一流を目指す指導・練習 X 一流並みの環境 |
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(3)新しい組織・管理体制の確立 (別途) 大学・現役・OB間の密接な連携と情報共有と組織力の強化と次世代継承への道作り 大学・現役・OB間の密接な連携と情報共有と組織力の強化と次世代継承への道作り |
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3、挑戦する課題と具体策(各論)
項 目 | 課 題 | 具 体 策 | |||
1、新人発掘・補強 | (1)新人勧誘 | @4月新人勧誘、3年次編入活動 | |||
(2)医学部参加 | A合同練習、対外試合への参加 | ||||
(3)同好会メンバーからの参加 | B同好会引抜き、Uターンアプローチ | ||||
(4)出身校への働き掛け | C母校へのリクルート、出身校マップ作り | ||||
(5)庭球部イメージアップ | D写真、デザイン込みのパンフレット作成 |
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2、部員育成・強化 | (1)基礎体力の強化 | @走り込み、筋肉トレーニング、ストレッチ法等 | |||
(2)基本的技術、戦略の習得 | A個人別練習メニュー、ノルマ、年間練習計画 | ||||
(3)実践的試合運びの訓練 | B酒井コーチを含めた練習会、試合練習、 | ||||
現役・若手OB対抗戦、他流試合企画 | |||||
Cデータ処理・解析、他校分析等情報力強化 | |||||
3、管理改善 | (1)財政基盤の確立(休眠会員復帰) | @会費納入促進(現役・OB共同)(継続) | |||
単価及び免除基準見直し、寄付等 | |||||
(2)年次報告・名簿の充実 | A発行頻度見直し、出身校・卒業学部追加 | ||||
年次報告と一体化、Web化、HP管理充実 | |||||
(3)理事、学年幹事活動活性化及び | B積極的な人材へ入替、世代間連携強化、 | ||||
業務分担の抜本的な見直し | 大学との折衝強化、業務分担見直し | ||||
4、設備改善 | (1)設備補修計画の計画的な実施 | @大学との折衝、経常的な支出(実施フォロー) | |||
(2)人工芝コート補修計画 | A積立金の確保 (実施中) | ||||
(3)建屋補修・増設・新設計画の立案 | B短期・中長期計画の立案と見積と予算化 | ||||
(例)・テニス練習本、Video、PC、歴史ミュージアム | |||||
・シャワー室 ・建屋新設/増設等 |
4、新しい組織・管理体制 (別途) |
5、今後の予定 |
(1)部員獲得活動支援(超緊急課題) (2)Rプロジェクト活動継続 ・・原則1回/月、2月、3月、4月開催、中間答申を具体化、取捨選択、 優先順付け、予算化、大学との折衝も踏まえ、新しい組織・管理体制を 提案する。 |
(3)中間答申から最終答申へ 4月理事会 → 5月総会 |
以上