恒例のテニス合宿を、9月17日(木)、18日(金)の両日、パパステニスクラブ須玉で行った。
南後支部長のご紹介により、当地での初めての合宿となったが、立派な施設で、好天にも恵まれ
楽しく快適な2日間の合宿を行う事ができた。
参加者は、野村(33)、田中(34)、高端(35)、南後(37)、藤本(37)、嘉納(38)、海老(38)、
近藤(38)、多田(39)、鳴尾(39)、中野(39)、橋本(40)、福江(41)、前田(45)、(敬称略)の
14名に、南後さんの奥様がゲスト参加され総勢15名となった。
初秋を思わせる青空と爽やかな高原の空気のもと、正午過ぎから夕方まで、基礎練習に続いて、
練習試合(4ゲーム先取・デュース有り)を各人6〜8試合行った。
KUTCのオールジャパン選手近藤・前田組と西野(パパスTCプロコーチ)掛川(18歳の有望
ランキング選手)組との模範試合もあり、充実した初日の練習であった。
夕食はバーベキュウで、西野プロコーチ自ら地元で収穫したマツタケとブドウの差し入れも有り、
テニスの反省会の後は南後様ご夫妻の話や民主党政権の話等々大いに盛り上がった。
2日目も昨日に引き続き爽やかな秋晴れで、風も無く絶好のテニス日和に恵まれ、正午頃まで
各人3〜4試合を行った。
再三に亘る手術を克服された田中さんが4試合全勝で完全復活をアピールされたのと、今年も
オール・ジャパン(60歳の部)単複出場決定の実力者前田さんの力強いショットと素早い動きが
一際目立ち、参加メンバー全員に良い刺激と緊張感をもたらし、1ヶ月後に迫った三商大OB戦に
備えて充実したテニス合宿となった。
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