| 平成20年度旧三商大現役戦（神戸対東京）応援の報告 |
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| 平成20年12月15日 近藤 宏（S38卒） |
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| 12月７日（日）午前１０時から冬晴れの一橋大学国立コートにおいて、平成２０年度旧三商大 現役戦（神戸対東京）が開始された。KUTC東京支部からは田島（S34）嘉納（S38）近藤（S38） 福江（S41）中村（S50）の５名がコートサイドに集結し終日熱い声援を送った。試合の模様を以下の とおりに報告する。 前日の大阪対東京戦では、男子は大阪が、女子は東京が勝ったため、今日の神戸対東京戦の 男子は２位３位決定戦、女子は優勝決定戦になった。試合は男子がクレーコート３面を、女子が オムニコート２面を使用した。 男子は、ダブルスNo3広瀬・埜辺組、No2田中・田内組が共に力負けして敗退したが、No1橋本・ 岩坂組がファイナルセットを堂々と力でねじ伏せ１勝した。シングルスはNo6埜辺、No5広瀬、 No4田内が共にストローク戦で凡ミスを重ねて敗退した。No3田中は第１セットこそ相手の早い ペースに翻弄されたが、第２セットは脚を使って相手強打をうまくしのぎ自分のペースに引きずり 込に敗れたが立派な戦いぶりであった。No2岩坂は第１セット５−２から５ゲーム連取されセットを 失ったのが響いたのか、第２セットも長いラリーの末の決め球にミスがでて敗退したのは 残念であった。 No1橋本は薄暮戦となったが第１セットをしっかり先取、しかし第２セットに入ると相手のフォア・バック 共にダブルハンドのストロークが威力を発揮しリードされ劣勢に立たされた。サスペンデッドゲームに なりそうな状況から橋本は挽回し、タイブレーク戦を制して勝ったのは立派であった。結果、複１−２、 単１−５、合計２−７で神戸は東京に敗れ３位に終わった。 女子は、ダブルスNo２橋本・矢山組とNo1水間・市川組が同時にコートに入ってのスタートであったが、 No1が強打で相手を圧倒し６-2６-4で早々と１勝を決めた。しかしNo2橋本･矢山組は相手のホームの 利を最大に活かした徹底したロブ戦法の前に少し焦りがでて敗れたのは残念であった。シングルスの No3市川、No2橋本は共に得意とするフォアの強打が相手の徹底したロブ作戦に封じ込まれ、体調 不良やダブルスの疲れの影響からか相手のペースを崩すことができずに敗れた。No1水間は力強い サーブとストロークで相手を翻弄完勝した。結果、複１−1、単１−２、合計２−3で神戸は東京に敗れ 2位に終わった。 |
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| 平成20年度神戸大学庭球部現役応援懇親会の報告 |
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| 平成２０年１２月１5日 南後 浩（Ｓ３７卒） |
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| 12月7日（日）の一橋戦を控えて上京した現役男子13名女子9名を、ＯＢ11名が迎えての 現役応援懇親会が、東京凌霜クラブにおいて12月6日（土）午後5時から開催された。 その概要は以下の通りである。 |
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頃合いを見て、庭球部の現況報告が橋本 男子は2部残留を果たしたが、来年は厳しい 環境が強いられるのでなお一層の訓練と チームワークが求められること、女子はリーグ 対抗戦がいずれも２−３のスコアで後一息 だったことからも、来年は2部昇格も夢でない という頼もしく心強い決意表明であった。 |
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続いて近藤事務局から東京支部の現況報告があった。 テニス練習会、合宿、ゴルフ懇親会、サーティオール懇親会、九大ＯＢ庭球親善試合、大市大ＯＢとの 合同テニス練習会など活発にＯＢの交流を図る場が設けられており、東京赴任の際には現役諸君の 参加を待っている旨の熱のこもった内容であった。続いて女子ＯＢの田島さん（昭34）と神野さん (昭42）から、体育会の4年間の練習、試合、応援、更にはＯＢとの交流が紡ぐ体験が、一生の間、 なにかにつけ自分を支える貴重な財産となるという体験を通じてのありがたい挨拶があった。その後、 明日出場する男子と女子の選手、応援・審判の支援メンバーによる自己紹介と決意表明があり、 最後に、現役諸君が「栄光は常にわれらに」を、ＯＢ諸氏が「商神」を斉唱し、藤本さん（昭37）が 中締めを行って午後７時懇親会の幕を閉じた。 最後に当会の主旨に賛同頂いたが忙しくて参加できなかった１５名もの多くのＯＢの皆様から 寄付を頂き、お蔭様で当会の経費に対して余剰金が出て、３年先の第３回現役応援・懇親会の ための蓄えも出来た事を感謝している。 |
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| 寄付を頂いた方：高松(19)、加藤(29)、木村(31)、千原(32)、古瀬(32）、木山(33) 田中(34)、高端(35）、宮城(36)、滝(37）、中野(39）、矢野(39)、 鳴尾(39)、梅本(42)、井村(43)。 |
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| 以上 | ||||||||||||||||
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