2008年大市大・神戸大OBテニス合同練習会の報告

平成20年7月25日
近藤 宏(S38)

平成20年7月19日(土)新座市の野火止テニスクラブにて昨年に引き続き大市大OBと

合同練習会を行った。コート手配の調整が付かなかったので「長らくプレーしていないが

テニスを再開したい人のための練習会」を東大コートで同時に開催したため、大市大、

神大共若手OBが東大コートの練習会に参加したこと、東京毎日テニス選手権ベテラン

60歳以上や北信越テニス選手権ベテラン70歳以上に出場したこと、さらには直前に

体調を崩したことなどの理由で、欠席者が続出し結局参加したのは、大市大からの

松原(S33)辻村(S40)の2名と、神大からの藤本(S37)近藤(S38)鳴尾(S39)福江(S41)

の4名の合計6名であった。


当日は梅雨あけした真夏日で、炎天下の午後1時より5時まで、全員バテることなくみっちりと

懇親ダブルスを各人4セットずつ楽しんだ。少人数の試合のため連戦になっても、夏場の

練習をしっかりしてきた参加メンバーは、飲料水を十分に取ったり、木陰で休憩したりしての

熱中症対策をとりながら、暑さに根を上げることなく若々しいプレーを発揮していた。


練習終了後6時からコートの近くの蕎麦屋で懇親会を行った。大市大、神大のOBテニスの

活動状況の情報交換に加え、大学受験時代のエピソードなども飛び出して会は大いに

盛り上がり、8時過ぎ次回の再会を約して散会となった。

以上


写真:左から福江(41年)藤本(37年)金尾(大市大33年)辻村(大市大40年)
        鳴尾(39年)近藤(38年)