LTC30忘年会の記 |
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2007・12・20 |
肥後 浩平(昭36年卒) |
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さる12月5日、恒例のLTC30忘年会がル・ポンドシェル(大阪大林ビル)で開催された。当日は、母校庭球部が2年ぶりに2部復帰した祝勝気分も手伝ってか、出席者数は過去最高の23名となった。東の名古屋からは片岡氏、西の姫路からは西村氏が駆けつけ、会場終了時間ギリギリまで大いに盛り上がった。LTC30代表の小形氏の発声により乾杯の後、庭球部に関する簡単な報告と各自の現況につきリレー報告が行なわれた。末筆ながら、LTC30忘年会の幹事役である佐々木・梅本両氏、並びに会場ご手配頂いた本間氏に改めて御礼申しあげます。
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1:庭球部に関する報告事項
@ 2部復帰お祝い金として、入れ替え戦当日観戦されたOBの方々より2万円、LTC30より5万円計7万円を学生部員に寄贈した。(梅本)
A KUTC2007年 年次報告書(VOL.1)がこの程完成し、KUTC会員に配布した。毎年この報告書を積み重ねる事により、次回の記念誌作成時には、正確な記録が残されて、編集作業が楽になるものと期待される。(梅本)
B 百周年記念誌を国会図書館に寄贈し、永久保存を図っては如何かとの提案があり、満場一致で賛同を得た。現在の記念誌残り部数は19冊あるがこのうち2冊を寄贈する。(徳田)
C S40卒の曽我氏が新卒高校生のリクルートに活躍中。本年は有望男子選手
2名が本校を受験する可能性があるとのこと。(市山)
D 菅井女子部監督よりクレーコート2面の傷み激しく、修理すべきとのご指摘があった。費用負担方法につき目下大学側と折衝中。因みに、奥アンツーカに状況調査依頼したところ、5段階評価で2〜1のレベルにあり、損傷はかなりひどい状態にある。また、レベル5迄復旧するには、抜本的な改修が必要との診断があった。(梅本、肥後)
E 昨今スポーツ名門校で不祥事が多発している。わが現役テニス部が2部に昇格した事は大変嬉しいが、ただ強化を称賛するあまり、心の緩みが不祥事件につながらない様 部員のモラルの向上も指導しなければならない。(曽根)
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2:各自の現況報告
当日参加者の現況報告があった。テニスとゴルフの話に始まり、趣味の日本画の披露、お遍路参り、健康維持方法、孫の話など話題に尽きることなく、各自それぞれに豊かな第二の人生を過ごされている様子が窺われた。
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3:当日の全参加者 23名(敬称略)
<後列左から>
辻野(昭39卒)、梅本(39)、肥後(36)、徳田(35)、
原(36)、片岡(35)、市山(35)、北野(34)、中島(35)
<中列左から>
有岡(34)、米川(35)、曽根(34)、多久(33)、
小形(35)、高崎(34)、松本(34)
<前列左から>
石田(34)、西村(34)、佐々木(37)、村尾(38)、
本間(38)土橋(36)、上田(36) |
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以上 |
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