凌霜LTC30忘年会
 やや早めの忘年会が12月2日、今年も本間さん(38年)のお世話で、ル・ポン・ド・シェル
(大林ビル29階)で行われた。 この会が発足して早9年、会を重ねること27回(春のゴル
フ、夏のテニス・ゴルフ合宿、冬の忘年会)を迎えた。
 今年は、母校庭球部の3部全勝優勝、南後さん(37年、東京在住)の全日本ベテランダブ
ルス優勝など話題豊富で、昨年に勝るとも劣らぬ大盛会となった。


 18時開宴というのに、「この会が楽しみで、家でじっとして
おれず・・・・・」と30分以上も前に会場に現れる人が続々で、
定刻にはほぼ全員の顔が揃った。 冒頭曽根会長(34年)
から、現役の3部優勝等今年のトピックス、100周年記念事
業の推進状況など、凌霜LTC30を中心に今年を振り返っ
てのご挨拶があり、乾杯となった。

 引き続いて、忘年会直前に入会された村尾さん(38年卒 元バレー部だが 最近テニス
の腕をめきめき上げ、今年の東海毎日、全日本ローンで大活躍)の挨拶、特別ゲストの松
中・森両氏(ともに54年)、さらには飛び入りの曽根さんの弟さん(41年)の挨拶が続いた。
(この3人は、いずれも地元大林組勤務)

 このあと懇談に移った。 美味しい料理とお酒(ビール、ワイン、ウイスキー何でもあり)を
いただきながら、近況を語り合い、学生時代のテニス漬けの毎日を語り合う会話があちら
こちらで弾む。
 お腹も満足したところで、全員のショートスピーチ。(必ずしもショートでない人が続出)


多久さん(33年)=リハビリに懸命の話、 
高崎さん(34年)=33年/35年に挟まれた年次の苦労話、 
中島さん(35年)=村尾さんのヒッティングパートナー談、 
市山さん(35年)=現役の頑張っている様子、 
片岡さん(35年)=全日本ベテランテニス観戦の後日談、 
土橋さん(36年)=現役時代南後さんの怪我によりレギュラ
           ーの座を確保した話
・・・等々楽しい話が続いた。 

 こうして今年も楽しく愉快なひとときが、あっという間に過ぎ、最後に記念撮影と一本締め
でお開きとなった。 このあと二次会に繰り出す組もあったとか。
出席者は以下の通り。(敬称略)
多久、曽根、北野、西村、石田、高崎、米川、市山、片岡、中島、小形、徳田、土橋、
植松、肥後,本間、河合、村尾、辻野、梅本、佐々木、(特別ゲスト)松中、森。


 なお、松中さん、森さんには特別に出席してもらったが、これはKUTC発展策の一環とし
ての年代別グループ会合活性化の事例を、一日体験してもらったもので、凌霜LTC30の
雰囲気を少しは感じ取っていただけたかと思う。
以上 佐々木 康雄(S37年)