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(1)平成25年度事業報告と決算報告
(2)平成26年度事業計画と予算案
(3)創部110周年記念事業の寄付状況と今後の活動
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4-2 報告事項 |
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(1)本部からの報告事項(役員異動、人工芝コート診断結果、名簿Web化、今後の予定他)
(2)東京支部活動報告
(3)現役からの活動報告(平25決算、平26予算、部員名簿、今後の予定)
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5、検討事項:
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(1)澤田会長挨拶(要旨) |
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今回は、早や真夏日、テニス会にはOB10名参加のみ、新入部員も男女合わせ18名、学生数は42名で、
総会にはOB、部長、現役合せ64名と昨年以上の参加で盛り上がりました。部内で切磋琢磨、競争して
実力向上させ、今年こそ部一丸となり3部昇格の絶好の機会であり、昇格目指して頑張って欲しい。
今年の総会は、緊急課題としてコート補修、創部110周年記念事業の部室新築の為の寄付活動促進を
図り、大学との折衝を進めたく、充分な討議をお願い致したい。
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(2)平成25年度決算 |
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三田会計担当から報告、会費納入者は予算211名に▲7名未達の204名止まり、会費改定も実施も
あり特別寄付もありカバー、支出はHP、年次報告、名簿発行合理化もあり、収支バランス出来た。
積立金残高も特別寄付含め60万円上積み、累計320万円計上出来たとの報告がありました。
山田監事から「決算は、公正且つ正確である」との監査結果の報告があり、承認された。
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(3)平成26年度予算 |
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幹事長から原案説明があり、今次予算は休眠会員掘起しで、214名(+10名)、
会費納入+8万円織込み、男女別コーチ起用・回数増で選手強化、110プロ会議費増、
東京支部活動費+1.5万円、名簿Web化試行、設備積立金50万円を上積み、370万円とする原案を
承認された。
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(4)寄付状況と今後の活動 |
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三田資金グループ長・高村特別寄付担当から説明があり、5/29現在申込み91名、541万円(5/31迄に
追加3名、再計94名、560万円)、6月目標:600万円に近付く。特記として30-40年代からの申込みが
主で、昭50年代後半~平成世代及び女性会員、海外会員への働き掛けを実施する。意見として、
大学側は共通設備優先、単独設備は難しい。また寄付金額には、初期投資と維持費を含めて検討
すべし。KUTCのHPへの掲載、推進委員会活動、東京での説明会にて寄付協力活動を実施し、
大学側との連携をとり、PR、資金協力依頼等折衝継続してゆくことで承認された。
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(5)報告事項 |
(本部からの報告事項)(幹事長) |
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①会員数は現在560-逝去3名(瀬戸口様(昭30)、増山様(昭33)、近藤様(昭38))+学生数42名
(新入部員18(男子10、女子8)含む)=575名。但し休眠会員が191名と昨年に比し50名増と対策要。
今回の寄付あれば、休眠会員から復帰、5年間有効との特別措置とする。
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②役員異動:(敬称略) |
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・常任理事(新任)嘉納和彦(昭38)、高村幸一(昭48)、松崎久也(昭59)、(退任)雨宮雅子(昭53)
・理事には叶 尚英(4回生)、東 千誠(4回生)が進級、総監督に松崎さんの就任が承認された。
尚常任理事の辻正博(昭45)入院の為、総務担当の補充を会長一任で任命することが承認された。
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③名簿Web化試行は、初期費用10万円、維持費4千円/月で予算化、セキュリテイ管理徹底、使用法を
会員の皆様へ連絡、説明してゆく。尚従来の紙ベースの名簿発行の存続等検討課題とする。
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④人工芝コート補修診断結果では限界の5mm以下になっており、転倒の危険性あり、緊急事態として
大学当局に額縁補修すべしとの申入れをするも予算なく難航。今年度予算、補正予算も無理。
OB会での費用立替、事後返済方式は大学側から拒否されており、補修出来ない場合の部活での
練習、試合での使用禁止ともなれば、代替コート確保が緊急の課題で、再度大学当局に申し入れる。
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⑤OB優勝報告(関東オープン(65歳以上シングルス)前田克己さん(昭45))
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⑥今後の予定
・旧三商大OB戦 (候補:10/18(土)大阪、10/11(土)東京)(大阪市大・一橋大と日程調整中)
・KUTC新年会:2015.1.31(1月最終土曜日)
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(東京支部活動報告) |
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5/9東京支部総会HPを報告、平成25年の活発な活動(ゴルフ会2回、テニス会6回)、
及び平成26年活動計画が報告された。
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(現役からの活動報告(男子部叶主将・今川、女子部東主将・村上) |
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①男女別会計報告(平25年度決算、平26年度予算)ではOBとの摺り合わせ実施済。
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②部員名簿説明(特に新入部員は、男子10名+女子8名=18名、休部、留学含め部員合計42名 |
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(男子部26名+女子部16名)
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③今後の予定として、チャレンジトーナメント、夏季関西学生、近畿国公立、リーグ戦(9/4-12)確定。
8/24-29 夏合宿(グリーンピア三木)
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④リーグ戦対戦校(HOME or AWAYは、7/末主将会議で決定)
(男子4部)(滋賀大、大阪大、びわこ成蹊スポーツ大、神戸大、追手門学院大、大阪府立大)
(女子4部)(神戸学院大、神戸大、京都大、京都産業大、大阪国際大、大阪大)
尚、10/11-13入替戦(4部1.2位校は3部5.6位校と、同5.6位校は5部1.2位校と対戦)
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総会の最後に澤田会長から叶主将、東主将に庭球部補助金目録が渡され、今年こそ3部昇格を目指しての
活躍を期待する旨の挨拶で予定通り、終了しました。
以下、懇親会があり、松崎総監督の司会で、北尾副会長挨拶、市山顧問の乾杯、盛会の中での懇談、山口
庭球部長からOB支援感謝、昨年のスポーツ栄養学講座実践しているか、部員急増の中での競争の勧め
(ラダー制は実施)、残暑の中でのリーグ戦で体力消耗からの回復にはアイシングの勧め等挨拶された。
石田(S34)、米川(S35)、吉本(昭39)、山田(S41)諸先輩から部活支援と激励の言葉が続き、現役から
叶・東主将以下39名全員から、3部昇格目指す、レギュラ-目指し、部を盛り上げる等、熱気のある挨拶で応え、
大いに盛り上がった。田島女子部監督の1本締めで盛会裏に終了しました |