平成25年度KUTC総会議事録
 2014.6.2
1、日時:2014.5.31(土) 

2、場所:神戸大学アカデミア館1F 学生食堂カフェテリア

3、参加者;(敬称略)
 (OB) 石田(S34) 松本(S34) 市山(S35) 徳田(S35) 米川(S35)
梅本(S39) 吉本(S39) 山田(S41) 吉岡(S42) 澤田(S43) 阿部(S43) 福田(S43)
北尾(S45) 三田(S47) 岡本(S47) 中島(S48) 高村(S48) 藤川(S49) 大樫(S50)
中井(S52) 戎野(S53) 松崎(S59) 中谷(H2) 田島(H4)        (計:24名)
 (部長) 山口教授
 (現役) 叶  (4年) 和地(4年) 今川(4年) 東 (4年) 原口(4年) 村上(4年)
若林(3年) 伊達(3年) 橋本将(3年)
青沼(2年) 赤渕(2年) 中橋(2年) 佐宗(2年) 藤森(2年) 山本(2年) 鬼頭(2年)
平松(2年) 安達(2年) 岩城(2年) 川崎(2年) 山崎結(2年)
足立(1年) 金治(1年) 中西(1年) 松井(1年) 右田(1年) 米倉(1年) 高村(1年)
久保(1年) 藤原(1年) 山本(1年) 大成(1年) 松森(1年) 井上(1年) 山川(1年)
平山(1年) 松田(1年) 中川(1年) 森川(1年)        (計:39名)
     (合計:64名)

4、議題:
4-1 審議事項
(1)平成25年度事業報告と決算報告

(2)平成26年度事業計画と予算案

(3)創部110周年記念事業の寄付状況と今後の活動

 4-2 報告事項 
  (1)本部からの報告事項(役員異動、人工芝コート診断結果、名簿Web化、今後の予定他)

(2)東京支部活動報告

(3)現役からの活動報告(平25決算、平26予算、部員名簿、今後の予定)

5、検討事項:

  (1)澤田会長挨拶(要旨)
今回は、早や真夏日、テニス会にはOB10名参加のみ、新入部員も男女合わせ18名、学生数は42名で、

総会にはOB、部長、現役合せ64名と昨年以上の参加で盛り上がりました。部内で切磋琢磨、競争して

実力向上させ、今年こそ部一丸となり3部昇格の絶好の機会であり、昇格目指して頑張って欲しい。

今年の総会は、緊急課題としてコート補修、創部110周年記念事業の部室新築の為の寄付活動促進を

図り、大学との折衝を進めたく、充分な討議をお願い致したい。

  (2)平成25年度決算
三田会計担当から報告、会費納入者は予算211名に▲7名未達の204名止まり、会費改定も実施も

あり特別寄付もありカバー、支出はHP、年次報告、名簿発行合理化もあり、収支バランス出来た。

積立金残高も特別寄付含め60万円上積み、累計320万円計上出来たとの報告がありました。

山田監事から「決算は、公正且つ正確である」との監査結果の報告があり、承認された。

  (3)平成26年度予算
幹事長から原案説明があり、今次予算は休眠会員掘起しで、214名(+10名)、

会費納入+8万円織込み、男女別コーチ起用・回数増で選手強化、110プロ会議費増、

東京支部活動費+1.5万円、名簿Web化試行、設備積立金50万円を上積み、370万円とする原案を

承認された。
  (4)寄付状況と今後の活動
三田資金グループ長・高村特別寄付担当から説明があり、5/29現在申込み91名、541万円(5/31迄に

追加3名、再計94名、560万円)、6月目標:600万円に近付く。特記として30-40年代からの申込みが

主で、昭50年代後半~平成世代及び女性会員、海外会員への働き掛けを実施する。意見として、

大学側は共通設備優先、単独設備は難しい。また寄付金額には、初期投資と維持費を含めて検討

すべし。KUTCのHPへの掲載、推進委員会活動、東京での説明会にて寄付協力活動を実施し、

大学側との連携をとり、PR、資金協力依頼等折衝継続してゆくことで承認された。

  (5)報告事項
     (本部からの報告事項)(幹事長)
①会員数は現在560-逝去3名(瀬戸口様(昭30)、増山様(昭33)、近藤様(昭38))+学生数42名

 (新入部員18(男子10、女子8)含む)=575名。但し休眠会員が191名と昨年に比し50名増と対策要。

 今回の寄付あれば、休眠会員から復帰、5年間有効との特別措置とする。
②役員異動:(敬称略)
 ・常任理事(新任)嘉納和彦(昭38)、高村幸一(昭48)、松崎久也(昭59)、(退任)雨宮雅子(昭53)

 ・理事には叶 尚英(4回生)、東 千誠(4回生)が進級、総監督に松崎さんの就任が承認された。

  尚常任理事の辻正博(昭45)入院の為、総務担当の補充を会長一任で任命することが承認された。

  ③名簿Web化試行は、初期費用10万円、維持費4千円/月で予算化、セキュリテイ管理徹底、使用法を

  会員の皆様へ連絡、説明してゆく。尚従来の紙ベースの名簿発行の存続等検討課題とする。

  ④人工芝コート補修診断結果では限界の5mm以下になっており、転倒の危険性あり、緊急事態として

 大学当局に額縁補修すべしとの申入れをするも予算なく難航。今年度予算、補正予算も無理。

 OB会での費用立替、事後返済方式は大学側から拒否されており、補修出来ない場合の部活での

 練習、試合での使用禁止ともなれば、代替コート確保が緊急の課題で、再度大学当局に申し入れる。
 
  ⑤OB優勝報告(関東オープン(65歳以上シングルス)前田克己さん(昭45))

  ⑥今後の予定 
 ・旧三商大OB戦 (候補:10/18(土)大阪、10/11(土)東京)(大阪市大・一橋大と日程調整中) 

 ・KUTC新年会:2015.1.31(1月最終土曜日)

   
(東京支部活動報告)  
  5/9東京支部総会HPを報告、平成25年の活発な活動(ゴルフ会2回、テニス会6回)、

及び平成26年活動計画が報告された。
   
 (現役からの活動報告(男子部叶主将・今川、女子部東主将・村上) 
  ①男女別会計報告(平25年度決算、平26年度予算)ではOBとの摺り合わせ実施済。

  ②部員名簿説明(特に新入部員は、男子10名+女子8名=18名、休部、留学含め部員合計42名
   (男子部26名+女子部16名)

  ③今後の予定として、チャレンジトーナメント、夏季関西学生、近畿国公立、リーグ戦(9/4-12)確定。

8/24-29 夏合宿(グリーンピア三木) 

  ④リーグ戦対戦校(HOME or AWAYは、7/末主将会議で決定)

(男子4部)(滋賀大、大阪大、びわこ成蹊スポーツ大、神戸大、追手門学院大、大阪府立大)

(女子4部)(神戸学院大、神戸大、京都大、京都産業大、大阪国際大、大阪大)

尚、10/11-13入替戦(4部1.2位校は3部5.6位校と、同5.6位校は5部1.2位校と対戦)

   
 総会の最後に澤田会長から叶主将、東主将に庭球部補助金目録が渡され、今年こそ3部昇格を目指しての

活躍を期待する旨の挨拶で予定通り、終了しました。  



以下、懇親会があり、松崎総監督の司会で、北尾副会長挨拶、市山顧問の乾杯、盛会の中での懇談、山口

庭球部長からOB支援感謝、昨年のスポーツ栄養学講座実践しているか、部員急増の中での競争の勧め

(ラダー制は実施)、残暑の中でのリーグ戦で体力消耗からの回復にはアイシングの勧め等挨拶された。



石田(S34)、米川(S35)、吉本(昭39)、山田(S41)諸先輩から部活支援と激励の言葉が続き、現役から

叶・東主将以下39名全員から、3部昇格目指す、レギュラ-目指し、部を盛り上げる等、熱気のある挨拶で応え、

大いに盛り上がった。田島女子部監督の1本締めで盛会裏に終了しました
 (文責:吉岡(昭42年卒))

以上