大学対抗庭球王座獲得60周年記念祝賀会の件
2012.05.26
1、趣 旨:

神戸大学が、国立大学として空前絶後の大学対抗庭球王座を獲得したのは、60年前の1952年

昭和27年7月23.24日 慶応大学に勝利しました。過去には40、45、50周年と関係者で祝賀会が

開催されました。今年は60周年記念の年であり、KUTC全体として取り組み、お祝いすると共に、

次世代に語り継ぎ、神戸の伝統と誇りを継承する場として祝賀会の開催を提案致します。
2、過去の祝賀会:

  周年  年月日 場 所 テニス会 祝賀会 ご夫人 摘  要
40 平成 4.8.1  神戸神仙閣 26 9
 
45 平成 9.10.4  ポートピアホテル 20 7 ・S27〜33卒迄案内
 西山先輩参加
50 平成14.11.11  グランヴィア大阪  芦屋 6 28 8 
 
(注)55周年は開催されず。

 
3、今回の60周年記念祝賀会についての提案

(1)対象範囲:

(A 案) 従来ベースに対象年次30/40年代迄拡大

会長以下3役、庭球部長、監督、現役主将、副将、主務等

(B 案) KUTC会員全員(有志)

会長以下3役、常任理事、理事、庭球部長、監督、現役主将、副将、主務等

(C 案) A案とB案との中間案 (昭和世代迄)

  (確認事項:前回、前々回ご参加のご夫人は含めず)

(2)開催時期:

(A 案) 2012.11.10(土) 16-17時祝賀会、17-18:30懇親会 

  (理由:10月中旬以降リーグ戦(入替戦含む)及び全日本終了後)

 (B 案) 60周年記念日:2012.7.24(火)

(3)場所:神戸大学アカデミア館3F 和風レストラン”さくら”(仮予約)

  (スクリーンも予約あれば準備OK、PC、プロジェクター等)

(4)費用:現役は負担なし、会費制 5000円、KUTCとして祝賀会関連費用50000円計上。

  (提案:有形のものに充当(例)球出し機、トレーニング器具、IT機器等)  

(5)企画(案): 

 A、祝賀会プログラム

      @会長挨拶

      A名誉会長挨拶

      B大学対抗王座戦の歴史(第1回〜第62回)

      C大学対抗王座決勝戦の再現(試合の経過、百周年行事の映像あれば放映)

      D出場選手・応援者の思い出

      E贈呈式(写真額縁、記念品等)

      F閉会挨拶(市山顧問)

 (検討事項:プログラム、全体集合記念写真、会員への配布等)

 B、王座獲得60周年記念誌

      @特集号(特別版) or  A年次報告(王座獲得特集織込み)

 (理由:執筆者、写真、戦績、新聞記事、ボリューム、部数、費用等勘案)

 (6)担当:WG編成(案)

WG長:幹事長

WGメンバー:KUTC事業企画+総務担当+広報担当     (協力:現役主務(男女))

(北尾)       (辻)    (梅本)(福田)

以 上
 

 
 
皆さん

今日インターネットを見ていて新発見をしました。

大学対抗テニス王座決定試合は昭和22年に第一回

が行われ法政が関学に勝ち第一回王座獲得校となり

我々神戸大学は第6回の優勝校となっています。

学校別では早稲田が16回、慶応13回、関学8回、

法政、近畿大が夫々6回、日本大、中央大が夫々3回、

甲南、明治、亜細亜が夫々2回そして神戸が1回の

合計62回で平成23年以降は参加が関東、関西から

北海道から九州までを含む10校のトーナメント

方式になっています。

此れで見ると確かに国立大学では我が神戸大学のみ

が優勝校になっています。なお平成21/23年度は

早稲田が優勝、7連覇しています。

又準優勝は関学14回、慶応10回、早稲田8回、近畿6回

甲南、日大が夫々5回、亜細亜、法政が夫々4回、

中京が3回、神大、福岡、明治が夫々1回です。

以上ご参考まで。

佐野