御挨拶 |
平成20年5月31日 |
神戸大学庭球倶楽部 |
会長 善野史郎 |
5月31日(土)今年度総会に多数参加頂いた皆様、渡邉名誉会長初め先輩の方々、 それに東京よりも南後副会長に馳せ参じて頂きご苦労様でした。新入生6名を含め 40名に近い現役男女部員の参加も嬉しいものでした。 加登庭球部長此の4月に経営学研究科長兼経営学部長となられおめでとうございます。 2005年10月の100周年記念式典より早や2年半経ちました。2期目に入った 今年度はKUTCの組織の簡素化、若返りを目指す準備期間と考えております。 現役の諸君、昨年悲願の男子2部昇格の歓びを思い返して下さい。今年は男女ともに 主力選手が卒業し苦しい年になりました。併し今年の春の関西学生に 西上、橋本両君 が見事予選突破、本戦出場果たし進歩が見られ心強い限りでした。部員全体のレベル アップの証拠でもあり皆自信を持って下さい。 先日のローラン、ギャロスの全仏を見るに付けても、シングルスはベースライン ぎりぎりの深いボール、ダブルスは足元への返球が基本であると再認識させられました。 基礎練習、反復練習に人の2倍、3倍努力して下さい。必ずその成果はあがります。 テニスコートという出会いの場、この出会いによる数々の感動、老いも若きも共有 する場がKUTCであると考えております。 1月にはクレーコート2面改修され、それに伴いコートの手入れも本格的に勉強した と思います。此れからの後輩にもこれ等を伝え引き継いで行くようにして下さい。 永年女子の監督をお願いしておりました菅井さん、男子の福永監督も仕事の関係で 続投難しくなりました。両氏には本当にご苦労様でした。ここで改めて御礼申しあげ ます。この後は男子はS49年卒の金井さんの再登場、女子はS35年卒の中島さんに 御願いする事にしております。 最後に現役諸君にお願いですが練習を含めた試合の情報をホームページ等でもっと 流して貰えばと感じております。此の意味からも今回より年次報告、年2回半年 ごとに発刊されることは時機を得たものと考えております。先輩OB.OGの関心も 益々高まる事と思います。秋のリーグ戦に向けて頑張りを期待しております。 |
総会報告 |
平成 20年 6月 |
総務担当 佐々木康雄 |
さる5月31日開催の定期総会において、下記の通り決議ならびに報告されましたので、 ご報告します。 |
記 |
決議事項 |
1.平成19年度事業報告および決算報告 佐々木常任理事より席上配布の資料に基づき報告があり、原案通り承認可決されました |
2.平成20年度事業計画案および予算案説明 佐々木常任理事より席上配布の資料に基づき説明があり、原案通り承認可決されました |
なお平成19年度決算報告、平成20年度予算の内容は、別紙の通りです。 |
報告事項 |
1.役員異動について 昨年の総会(平成19年5月26日)以降の役員異動について、佐々木常任理事より報告が ありました(常任理事就任 中島英之---昭和35年卒、金井賢一---昭和49年卒、 常任理事退任 米川毅---昭和35年卒、理事就任 西上昌樹---4回生、 谷口恵子---4回生、理事退任 名村俊朗---昭和47年卒) |
2.その他の事項 (1)昨年の総会で承認された会則改定に基づき、平成20年3月末付けで109名の方が 休眠会員となられた旨、佐々木常任理事より報告がありました (2)平成19年5月制定の業務分担について、業務内容の見直し簡素化および一部担当の 変更に伴い、見直し案を策定中との中間報告が佐々木常任理事より行われました (3)平成20年度予算に計上の硬式庭球部補助金に関して、寄付目録が善野会長より 男子部西上主将、女子部谷口主将に贈呈されました (4)硬式庭球部平成19年度決算および平成20年度予算について、飛鷹会計担当、 渡邊女子部会計担当からそれぞれ報告がありました |
以上 |